2013年12月14日土曜日

HATE

人が人らしく生きる。怒り、悲しみ、笑う。どの感情も人間として認められたもの。人と人が激しく憎み合い争うことも人として当然であり、僕は好き好んで争いに参加こそしたくはないしそれを面倒に感じつつも、それを否定はしない。勿論、愛する人たちを傷つけられるなど自分の身に火の粉が降りかかれば当然、怒りに駆られ、他人を憎み争うことも辞さないだろう。

差別や原発や戦争は人が生きることを根本から否定しているとしか思えないから怖いし憎い。本当にそれだけのこと。

自分は聖人君子でも人格者でも無い。他人に対する憎悪や怒りを認めるからこそ、あらゆる差別や人の生を脅かす政策にはNOを言い続けたい。怒りや憎悪を表明するために明確な意志を持ち続けたいと思う。

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